【VGC2020】最遅弱保バナスタン | SDレート2073(1位)
はじめに
Lacquer(@is26yk)と申します。
ご覧いただきましてありがとうございます。
⚠️今回の記事はShowdown!での成果を実績として書いているので、不愉快に感じる方にはブラウザバックをおすすめします。
就職活動を無事に終えて久々にポケモンに復帰したのですが、鎧の孤島が解禁されており、元々苦手だったVGC2020ルールに更に拍車が掛かっていました……。そんな中、四苦八苦しながら1ヶ月以上かけてようやく辿り着いたのが冒頭でご紹介したパーティです。
長引きそうな構築経緯を後回しにし、パーティとポケモンの個別解説から書き始めたいと思います。
SDレートとSDテキスト
SDレート2000超えをオリジナルの構築(SDテキスト / Link to Paste)で達成したのは今回が初めてであり、さらにランキング1位を鎧島解禁後の環境で取ることができました。1700台をキープすることですらキツいと感じていたルールだっただけに、ここまで自力で勝ち上がれるようになれたのは本当に驚きです。
構築の紹介と解説
本構築には2つの軸があります。1つは最遅弱保フシギバナ+ポリゴン2の組み合わせ。もう1つは珠ドラパルトです。相手のパーティを見て、どちらの軸ならサイクル戦の中で通せるかを判断します。
基本的には前者のフシギバナ軸がメイン選出です。フシギバナが御三家サイクルに強いことは有名ですが、本構築では、バナ自身に弱保込みでバフを掛けたりポリ2やトゲキッスをダイアシッドで増強したりし、トリル下で一斉に攻撃を仕掛けます。こうすることで、フシギバナの等倍範囲を実質的に広げて受けを効かなくするのが狙いです。シンプルながら強力な戦法であり、ガチガチのトリパや噴火を撃たないコータス以外に対してこの並びは強く刺さりました。また、バナのおかげで残ったポリ2が詰め筋として扱いやすい点も強み。
ドラパルト軸はバナ軸の補完として仕上げました。フシギバナの通りが悪いメンバーで固められたS操作の無いスタン、封印イエッサン入り、そしてセキタンザン系と撃ち合わせます。ドラパルトは攻撃範囲が広いものの抜群を取れる範囲が狭いです。その一方でダイマ技のデバフが優秀なため、味方と連携して殴るのが良いとされています。しかし、本構築は特殊アタッカーが多く、物理アタッカーのスカーフドリュウズもガオガエン共に素早さがドラパルトと掛け離れています。それゆえ、ドラパルトには蜻蛉返りを採用してサイクル戦に持ち込みつつ、弱ったところを終盤のダイマドラパ単騎で削り切る戦法を取ることにしました。
個別解説
Togekiss @ Scope Lens
Ability: Super Luck
Level: 50
EVs: 180 HP / 108 SpA / 220 Spe
Modest Nature
IVs: 0 Atk
- Dazzling Gleam
- Air Slash
- Follow Me
- Protect
- C:
- H-B:
- H-D:
- 189トゲキッスの急所補正込みダイジェット/ダイフェアリーを最高乱数切り耐え
- S:
- 準速パッチラゴン抜き
- +1で最速エースバーン抜き
殴って良しサポートして良しの守れるトゲキッス。強運と併せて5割で急所に撃ち込めるピントレンズを持たせることで、対壁構築での削りを強引に任せたり、ダイマ枠をトゲキッスに残す選択肢を取れるようにしたり、と恩恵が大きいです。特に後者のダイマキッスルートは、組み込むだけで構築の対応範囲を広げられるようになります。これを知らなければVGC2020の苦手意識を克服できなかった……。ピントレンズ持ちキッスはそれくらい強力な一手だと思います。
トリル起動のサポートやダイマ以上に重要なのがサイクル中に敵を削っておくことです。後発ダイマックスさせるフシギバナ、ドラパルトの火力で落としきれるように試合を運ぶことを意識していました。
このポケモンをダイマックスさせるタイミングは、ダイマドラパの処理が苦しくなりそうな時や、バナコータス系の構築を詰める時、ドラパテラキと対戦する時です。フシギバナと同時選出することが多いのですが、相手のダイマエースによってはトリル下でもバナを差し置いてダイマ枠を譲ることも。
調整はアルカナさん(@alcana_10906)の動画 で紹介されていたトゲキッスをそのままお借りしたもの。この構築で欲しい要素が綺麗にまとめられており、修正する点が見当たりません。なお、後述のスカーフドリュウズと合わせるとCS特化の方が向いていますが、ダイマックス以外の場面での活躍も期待していたため採用は見送りに。ちなみにですが、珠でない172ジュラルドンのダイスチルはもちろんのこと、珠167フシギバナのダイアシッド/ヘドロ爆弾ですら1/3で落ちるので注意が必要です。
Venusaur-Gmax @ Weakness Policy
Ability: Overgrow
Level: 50
EVs: 252 HP / 4 Def / 252 SpA
Quiet Nature
IVs: 0 Atk / 0 Spe
- Leaf Storm
- Sludge Bomb
- Earth Power
- Protect
- C:
- ダイマトゲキッス(366-135)に+2ダイアシッドで68.9~80.9%
- トゲキッス(183-135)に+1ダイアシッドで確定1発
- オーロラベール込みキョダイラプラス(416-116)に+2キョダイベンタツで72.4~85.1%
- 砂下ダイマバンギラス(414-121)に+2キョダイベンタツで70~83.1%
- 砂下バンギラス(207-121)に+1リーフストームで87.5%の乱数1発→ベンタツの定数ダメージ込みで確定1発
- チョッキ以外のガオガエンを+2ダイアースで確定1発
- ダイマエースバーン(310-96)に+2ダイアースで確定1発
- H-B:
- 136ガオガエンの-1フレアドライブがダイマ時に36.9~43.9%
- 珠168エースバーンのダイジェットがダイマ時に82.1~98.1%で確定耐え
- 珠168エースバーンの-1キョダイカキュウがダイマ時に67.4~79.9%
- H-D:
- S:
- 最遅
メインダイマックスアタッカーその1。御三家に素で強いだけでなく、弱保と合わせて等倍相手にも強く撃ち合えます。さらに、他のトリルアタッカーよりもポリゴン2との相性が良く、バナ自身が落ちても強化した詰め筋を残せるという点で最も評価しています(ポリ2の個別解説欄で説明)。
最遅弱保型ですが、同じ追加効果の専用技を使えるリザや葉緑素型と比べて展開速度に物足りなさを感じるのは間違いありません。しかしダイマックス技の味方との相性の良さ、場持ちの良さ、そして頻繁に弱点保険の発動を狙えることから、少しのミスをしても巻き返せるだけの安定感があり、個人的に最もカントー御三家の中で握りやすい型でした。
弱点保険は、一般枠からの炎技やトゲキッス等のダイジェット以外に、味方のポリ2からの冷凍ビームで能動的に起動させるパターンまで存在します。ダイジェット等のダイマックス技については守るで弱めてから受けられますが、炎技を放つガオガエンについてはフシギバナとのS関係が、コータスについてはHB振りのサポーターかアタッカーかで悩ましいです。そこで炎タイプの一般枠にはキッス、ガエン、ポリ2である程度見極めたり火力を下げたりし、負荷が掛かり過ぎないように立ち回ることを心掛けていました。
最後に守るという技について。フシギバナの守るは眠り粉と選択になることが多いようです。しかし本構築には晴れ要素を組み込んでいないため、眠り粉を非トリル状態では相手へのカウンターとして使うしかなく、ダイマ時のHPに余裕がなくなる恐れがあります。一方で貴重なトリルターン中に眠り粉で試合をうやむやにするのも好ましくありません。トリルの間は味方と共に敵を殴り倒すのが今回のパーティコンセプトだからです。以上の理由から、眠り粉ではなく守るを採用するに至りました。
Dragapult @ Life Orb
Ability: Clear Body
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- Dragon Darts
- Phantom Force
- Fly
- U-turn
メインダイマックスアタッカーその2。フシギバナ軸で苦手な相手に投げ、上から物理ダイホロウを連打して敵を屠ります。
既述ではありますが、本構築では飽くまでドラパルト単体で攻撃をする(ダイホロウを味方が活かせない)都合上、初手からダイマックスを切ることは滅多にしません。隣と連携できないことから簡単に返り討ちに遭い、先制して敵を一撃で葬る役割を果たせないからです。そこで、蜻蛉返りでキッスガエンポリ2とサイクルを回してダメージを蓄積させることで、終盤のダイマドラパで落としきれるように立ち回ります。
技構成について。ダイホロウのBダウンを活かすために物理技で全て編成しました。物理ゴースト技最大火力のゴーストダイブ、全体技になり得るドラゴンアロー、蜻蛉返りは確定。残りの枠に空を飛ぶ/ダイジェットを採用したのは、トゲキッスと並べることで当時のSD上位帯にいた封印イエッサン+ウォーグルと渡り合えるようになるからです。
なおドラパルトの蜻蛉返りは、ケイさん(@vivalavlade)とAgati選手(@AgatiGa)がPlayers Cupで使用されていた共有構築 (構築記事はこちらから)を参考にしたものです。ありがとうございました!
Incineroar @ Safety Goggles
Ability: Intimidate
Level: 50
EVs: 236 HP / 4 Atk / 124 Def / 52 SpD / 92 Spe
Careful Nature
- Flare Blitz
- Burning Jealousy
- Fake Out
- Parting Shot
- A:
- C:
- H-B:
- 珠エースバーンの-1飛び膝蹴りを最高乱数切り耐え
- 珠以外のドリュウズの-1ダイアースなら確定2発
- H-D:
- 珠167フシギバナのダイアースを確定耐え
- ダウンロード対策のためBより大きく
- S:
- 最速モロバレルを2上回る
威嚇と猫騙しによる味方のサポート、耐久値の高さと耐性の豊富さを活かした受け出しやサイクル戦への適性など、従来からの性能が相変わらず魅力的だったので採用しました。火力に殆ど振らずとも、フレアドライブで削りに貢献できるところもポイント。
今作から捨て台詞と嫉妬の炎まで搭載し、使い勝手が本当に良いポケモンになりました。捨て台詞は、相手のダイマックスポケモンの脅威を削ぎながら後発に繋げられるため、ダメージレースをより有利に進めるのに効果的です。嫉妬の炎は、相手依存の追加効果になるとはいえ、事前に一度見せておけば威嚇で下がったAをダイナックルのブーストで戻し辛くさせられます。何よりも本構築が苦手なHB鉄壁ナットレイに大きい打点を期待できる、という意味だけでも採用する価値がありました。
防塵ゴーグルは最後まで悩んだ持ち物です。なぜなら、こちらのダイマエースに一貫して強いラプラスに対し、カウンターとなる突撃チョッキやイトケの実が欲しい場面も多かったからです。しかし今ルールでは、ダイジェットに乗せて胞子を振り撒く襷最速型を含め、モロバレルの方が環境に蔓延っており、そこに隙を見せると一気にパーティが崩れると学んだ結果、ゴーグルに落ち着きました。
Porygon2 @ Eviolite
Ability: Download
Level: 50
EVs: 252 HP / 92 Def / 164 SpD
Relaxed Nature
IVs: 0 Atk / 0 Spe
- Ice Beam
- Thunderbolt
- Trick Room
- Recover
- C:
- HS型モロバレル(221-101)に+1冷凍ビームが57~67.9%
- ダイマドラパルト(326-96)に+1冷凍ビームが41.1~48.5%
- H振りダイマフシギバナ(味方に撃つ場面を想定。374-120)に冷凍ビームが19.3~23%
- CSダイマフシギバナ(312-120)に+1冷凍ビームが34~40.4%
- 192-136トゲキッスに+1冷凍ビーム/10万ボルトが49~58.3%で高乱数2発
- H-B:
- 珠エースバーンの飛び膝蹴りを確定耐え
- H-D:
- ダウンロード対策のためBより大きく
- S:
- 最遅
フシギバナの相方で本構築のトリル起動役。サマヨールと異なり、ダイアシッドに乗せて特殊技を撃ち分けられること、(10%で凍らせないことを前提にしますが)味方のフシギバナの弱保を発動させられること、そしてダイアースによるD上昇+キョダイベンタツの定数ダメージ+自己再生で詰めやすいことがポリゴン2の強さです。
トリックルームを選ぶタイミングは試合によってまちまちであり、必ずしも優先的に選択するとは限りません。これはフシギバナが行動する前に弱点保険を発動させるのが望ましく、トリルを起動しない方が良い場面も多いからです。
他にも書きたいことがあるのですが、凛也さん(@gozira2004)の構築記事 に詳しいのでそちらをご参照ください。
Excadrill @ Choice Scarf
Ability: Mold Breaker
Level: 50
EVs: 252 Atk / 4 SpD / 252 Spe
Jolly Nature
- High Horsepower
- Bulldoze
- Iron Head
- Rock Slide
最も考察の足りない補完枠だったので簡単に。
このポケモンの最大の強みは型破り地均しです。スカーフを持たせることでドラパルトより先に動きつつ、クリアボディを無視して地均しの追加効果を与えられます。これによりダイマトゲキッスをドラパ(+テラキ)と対面させる時に扱いやすくなります。
セキタンザンと撃ち合う場合、10万馬力を選択すると敵のドラパルトの波乗りと合わせてほぼ出落ちさせられます。
構築経緯(復帰後のリハビリ過程)
ポケモン復帰直後
就活終了直後の6月17日に鎧島が解禁され、その少し前に使用可能となった夢特性御三家と合わせて、VGCルールが全く知らない環境へと変わっていました。そもそもキョダイマックスラプラスやガオガエン、フシギバナなどが解禁されていたことすらあまり理解できていなかったという状況。
久々にSDに潜るようになったものの当然全く勝てず。エースバーンとゴリランダーが異常に強くなってるし、ウーラオスの性能ヤバいし、バンドリとジュラルドンがかなり減ってるし、トゲキッスはめちゃくちゃ急所狙ってくるし。何なんだ一体……。
「もはや君の知っているVGC2020ではない」
構築記事を参考に潜りまくる
一部のSDアカウントを共有するプレイヤーに環境の基礎知識を教わったものの、自ら構築を組んで勝てるまでには至りませんでした。
そこで、構築の作り方や記事内容から、自分と相性が良さそうだと感じていたプレイヤーを数人ピックアップし、彼らのパーティを借りてSDに潜っていくことにしました。以下、参考にしたパーティのいくつかを載せていきます。
ファイツさん(@faitu_wcs_poke)のキッスマンムーの対面性能に惹かれて使用しました。手応えとしては半々。トゲキッスの守ると襷持ちの守るが強いことを実感した以外に、頻繁にダイスチルに詰まされることから、アタッカー型コータスとの相性の悪さを再確認できました。SDレートは1800後半で終了。
ノギネンさん(@noginen_)の構築です。ファイツさんのパーティを回していて感じたトゲキッスの強さですが、これをどこまでスカーフドリュウズで後押しできるかが気になり試しました。扱いやすい反面、汎用性の高い並びではないため参考程度に留めたのですが、ここでの感覚を思い出し、後に本構築の補完として採用することになります。
三ツ矢さん(@CobalionMitsuya)の構築。「ウォーグルは流行りの御三家サイクルを断ち切れるしダイマドラパにも有利」みたいなことをこげぱんさん(@kogepannachan)が以前言っていたような……。その時の記憶からウォーグルを近く試そうと考えていましたが、そんな中でピンと来たパーティがこれでした。スカーフ追い風型とかいうニッチな型よく掘り出してきたな、と感心していました。
当時の不慣れなプレイングでもワルビウォーグルがしっかりカバーしてくれるため、使い勝手はとても良く、SDレートでも2000超えを果たすことができました。しかし、トゲキッスなど明らかに重いポケモンを複数抱えている点がどうしても気になってしまい、自分なりにアレンジもできそうになかったので区切りをつけました。
トゲキッスの項目でも挙げたアルカナさん(@alcana_10906)の構築です。追い風もトリルも無いパーティを本格的に使うのは久々でしたが、動画でお勉強をして潜ったところストレートに強かった……。使用時のメモが残っておらず多くは語れませんが、柔軟にダイマックスプランを組み立てたり、受け回しが容易に効いたりするだけの安定感が備わっていたことをよく覚えています。このパーティを使ったからこそ、(上位を含めた)環境調査を進め、プレイングスキルを磨くことができました。
本題の構築経緯へ
ファイツさんの構築を使う中で、対面性能の高い並び+トリル要素の形が今年のルールでは特に扱いやすいことに気付くところから始まります。
しかし構築を組み始めた当初、何も考えることなく使いやすいポケモンで固めてしまい、以下のような物理偏重なパーティばかりに。
当然ダイスチルを先発に連打されまくって死んでました。水タイプのポケモンも軒並み重いですし、改めて振り返ると相当あり得ないですね……。
転機になったのは、三ツ矢さんのパーティ、アルカナさんのパーティ、そしてPlayers Cupのオセアニア枠で予選を抜けていた@MaddoVGCのパーティを触ったことでした。
三ツ矢さん、アルカナさんのパーティは扱いやすい分、上位帯でプレイングを鍛えるのに特に役立ちました。しかしそれと同時にトリルが欲しい場面もちらほら。
一方、MaddoVGCのパーティから学んだのは、一見対面性能が高そうなエスバキザンが実は対応範囲が非常に狭く、手に馴染まないということ。そしてトリックルーム中のエースは岩タイプや地面タイプ、コータス以外でも十分強いということ。はっきり言って、オニシズクモ自体の通りは環境的にかなり悪いのですが、バレルや水タイプに強いポケモンでさえあれば十分務まることがよく分かりました。
そしてMaddoVGCのパーティからアレンジしたものがこちら。オニシズクモをラプラスに、懸念していた物理耐久をカバーするためにゴリランダーをガオガエンに変更。
この構築の手応えは、エスバキザンを除いて悪くなかったのですが、ストリンダーなどの電気タイプや催眠ミロカロス入りのパーティに手を焼くことが目立ちました。
電気と水タイプに圧倒的に強いポケモンが欲しかったことから、ここでようやくフシギバナに辿り着きます。そして同時に、元々パーティに組み込んでいたポリゴン2との相性の良さに気付き、フシギバナを遅い個体で採用することになります。
この時点でがかなり環境に刺さることを偶然にも発見しました。
そして、上の4匹の並びで相手取るのが難しいセキタンザン系、ウーラオスなどをトリル無しで処理するのに最も適していたのが、色々試した中でドラパルトとドリュウズでした(なお個人的に最適であると感じた程度の根拠でありうまく説明することはできません)。
おわりに
死ぬほど苦手なルールでしたが、シーズン6移行前にここまで安定感のある構築を組むことができて満足です。何より第8世代特有のダイマックスに慣れることができた安心感が大きい……。
シーズン6ルールには適性がありそうなので今以上に励んで参ります。
最後までお読みくださいましてありがとうございました。